化粧品に含まれる添加物・フェノキシエタノール

フェノキシエタノールは、グリコールエーテルというアルコール成分の一種です。玉露の揮発成分で、自然界に存在するということから、多くの化粧品に酸化を防ぐための防腐剤として使用されています。

パラベンと比べると肌への刺激は少ないと言われている、比較的新しい防腐剤・フェノキシエタノールについて、ご紹介していきます。

フェノキシエタノールの特性と危険性

玉露玉露の揮発成分として発見されたフェノキシエタノールは、高い殺菌効果を持っているため、防腐剤・殺菌剤として化粧品などに配合されるアルコール成分です。

パラベンに比べると比較的新しい防腐剤で、旧表示指定成分には該当しません。

しかし、殺菌力が強いために配合量は製品中1%以内と、制限されています。

肌への刺激は少ないとされていますが、フェノキシエタノールには蒸発すると、のどに悪影響を与える可能性が懸念されています。

使用する本人や身近な人が喘息など、呼吸器系のトラブルを持っている場合は、避けた方が良い成分と言えるかもしれません。

フェノキシエタノールに関するまとめ

フェノキシエタノールは自然界に存在する成分なので、パラベンよりも安全性が高いということで、多くの化粧品に防腐剤として配合されています。しかし、配合制限が設けられている事でもわかるように、天然成分とは言えその作用は非常に強いものなのです。

ですからもし、パラベンと同様の時期から化粧品に使用されていれば、間違いなく表示指定成分に加わっただろうとも言われています。

旧表示指定成分であるパラベンはあまり良いイメージが持たれていないのに対して、フェノキシエタノールは「旧表示指定成分ではない」「天然成分である」というイメージの良さで、無添加化粧品にも使用される場合があるようです。

でも、体に悪影響を与える可能性については、パラベンとあまり変わらないように思います。そのために厳しい配合制限があるわけです。

ちゃんと配合量が管理されているという安心感はありますが、注意したい成分であることは間違いありません。

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