化粧品に含まれる添加物・BG

化粧品でよく見かけるBGとは、1,3‐ブチレングリコールの略になります。アセトアルデヒドという化学物質から合成される多価アルコール類で、吸湿性・保水性に優れています。

水とよく馴染む性質があり、高い保水性で肌をしっとりとさせる効果があります。抗菌効果もあることから防腐剤を補助する役割もあるBG(1,3‐ブチレングリコール)をご紹介します!

BGの特性と危険性

BGBGの大きな特性と言えるのが、保水性と吸湿性の高さです。

特に吸湿性に関しては、空気が乾燥して湿度が低い時は吸湿性が大きく働き、反対に空気中の湿度が高い時は吸湿性が少なく働く、という特性を持っているのです。

また、多価アルコール類の中では吸湿性が比較的穏やかなので、モイスチュアバランスを調節する働きも持ち合わせています。

もうひとつの特性が、アルコールの持つ抗菌性です。ビタミンCの酸化を防止する作用があり、そのためビタミンC配合の化粧品には、ほとんどBGが含まれているようです。

このように化粧品全般に配合されている成分ですが、化学物質から合成された成分でもあります。

ですので、肌への刺激が全くないとは言い切れません。敏感肌やアレルギーをお持ちの方は、十分注意されることをおすすめ得します。

BGに関するまとめ

BG(1.3‐ブチレングリコール)と似た働きをする成分に、植物性グリセリンというものがあります。どちらも同じように保湿効果の高い成分ですが、グリセリンが天然の植物から抽出されているのに対して、BGはアセトアルデヒドという化学物質から合成されています。

保湿力ではグリセリンに及びませんが、その分「べたつかない」「刺激が少ない」「抗菌作用がある」といったメリットもあることは確かです。

しかしながら、肌につけることを考えるとやはり化学物質由来のBGには、どうしても不安が残ってしまいます。

低刺激な成分ではありますが、敏感肌やアレルギーでお困りの方は、なるべくなら避けた方が良いかもしれません。

またBGには、香り成分を保護する作用もあるそうです。化粧品が待とう香りを逃さないようにするため、BGが配合されるということも珍しくはないそうです。

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